Travel美容師のkeitaです。今回は僕がいつもタイに行く時、ドンムアン空港からパタヤまで移動する際に使う方法をご紹介したいと思います。実際、バスを利用した交通手段なのですがめっちゃ安く行けるので節約したい方、バックパッカーの方にもオススメだと思います!
タイのパタヤは世界中から多くの観光客が訪れる有名なリゾート都市の一つ。
バンコクから約165km東南に位置するビーチリゾートです。
近くにはラン島という離島もあり島まで船で行けば、

シュノーケリングなどのマリンスポーツも盛んで綺麗なビーチを楽しんだり、美味しい食べ物もたくさんです!
今回はそんなパタヤまでのオススメな行き方を紹介します!
バンコク市内からパタヤまでの移動方法
私が個人的におすすめするのはこちらのバスでの移動です。
バスで行く場合はバンコク市内のバスターミナルから乗る必要があります。
バンコク市内にはパタヤ行きのバスターミナルが3か所あります。
- モーチット・バスターミナル
- エカマイ・バスターミナル
- サイターイ・バスターミナル
オススメ!モーチット・バスターミナルから
中でもドンムアン空港から行くのであればモーチット・バスターミナルが近くておすすめです。
ドンムアン空港には安いローカル電車があるにはあるのですが時間がかかるため、バンコク市内へ行くにはタクシーで直接向かうか、エクスプレスバスでBTSモーチット駅まで行き、BTSでバンコク主要エリアへ向かうのが一般的です。
なのでドンムアン空港からモーチット・バスターミナルまでの移動手段もタクシーかエクスプレスバスになるかと思います。
タクシーの場合は大体200バーツ程度でモーチット・バスターミナルまで行けると思います。複数人で乗ればそんなに高くはないのでタクシーはおすすめです。(移動時間20分程度)
エクスプレスバスもモーチット・バスターミナル行きが5分に1本出ていて、30バーツで行けるので個人的にはこちらの方がおすすめです。(移動時間20分から30分程度)
日本からドンムアン空港に到着したなら、そのまま6番出口を出ればモーチット・バスターミナル行きのバス乗り場があります。

ここからA1と表示されているバスに乗りましょう。A1は5分おきに来ることになってます。

このエクスプレスバスはドンムアン空港の国際線ターミナル1が始発ですので、ここから乗れば終点モーチット・バスターミナルまで余裕で座って乗ることができますよ!

大体の人がBTSモーチット駅で降りるのですが、モーチット・バスターミナルはそのさらに先ですので、そこで降りずに乗っていてください。
あと、BTSモーチット駅に行くのであればA2でも良いのですが、モーチット・バスターミナルに行くのであればA2には乗らないでください。

A2はBTSビクトリーモニュメント駅行きですので途中BTSモーチット駅には停まりますが、バスターミナルへは行きません。
無事にモーチット・バスターミナルについたら建物を入ってすぐ右の48C、48Dの窓口でチケットを購入します。『PATTAYA』と大きく書いてあるのでわかりやすいです。

運賃はルートの違いで高速道路利用の128バーツか有料道路利用の119バーツの2通りがありますが、調べてみても、どちらも移動時間にあまり差はないようです。ちなみに到着場所はどちらもノースパタヤ・バスターミナルです。
バスは30分から40分間隔で運行しているらしいのでその時に早く乗れるほうで良いのではないでしょうか。
乗り場は78番で一番端なので少し遠いです。
荷物はバスの荷台に積めます。トイレも付いていますし、席は指定席で意外と快適ですよ。

ここからパタヤ中心部までは少し距離がありますのでまた移動です。
ここで考えられる移動方法の選択肢としては以下。

- ソンテウ
- バイクタクシー
- 徒歩
まずソンテウですが、バスターミナルにはソンテウが待機してますので、行き先を伝えれば向かってくれます。
チャーターすると料金はそれなりになると思いますが200バーツ程度だと思います。他の旅行者と乗り合いであれば50バーツ程度です。
バスターミナル沿いのノースパタヤロードに出れば10バーツで乗れる流しのソンテウに乗れるかもしれませんが、いつ来るかはわかりません。
他にバスターミナルにはバイクタクシーも待機しています。料金は80バーツでした。

以上が個人的に一番おすすめなバス移動です。
移動時間:2時間~3時間半程度(混み具合による)
料金:119バーツ(有料道路)~128バーツ(高速道路)+パタヤ中心部までのソンテウ50バーツ程度
※他にドンムアン空港からですとモーチット・バスターミナルまでの移動時間と交通費がかかります。
ドンムアン空港からパタヤまでの行き方まとめ
今回はドンムアン空港からパタヤまでの安くてオススメな行き方をご紹介させて頂きました。
皆さんも是非、こちらの方法でパタヤへ行き、楽しい休暇をお過ごし下さい!
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