以前、私が日本一周をしていた時、もっとも美しいと感じた日本の景色が鳥取砂丘だった。ってわけで今回は記憶を辿り、鳥取砂丘の今をお伝えしていこうと、思います!
Contents
鳥取砂丘はこのようにしてできた!
“1.中国山地の岩石が風化作用を受け、もろくなって砂となる
2.砂は雨に流されて千代川によって運ばれ、日本海へ
3.日本海の海底に堆積した砂は沿岸流と波の働きによって岸へ
4.打ち上げられた砂が強い北西の風によって内陸へ”
出典
鳥取砂丘ってどうやってできたの?/砂丘事務所/とりネット/鳥取県公式サイト
“鳥取砂丘は自然の力でできた”
秋から春にかけてオアシスができる
“砂丘内部は常に水分を保っており、雨が多い時期になると一時的に砂漠のごとく誕生する”
“オアシスは鳥取砂丘の中央部の通称・馬の背の北側にある水たまり”
“梅雨時期には池のようになるが、夏場になると蒸発して消えてしまう”
冬の雪景色も見逃せない
“ふわふわのパウダースノーが積もった日には「雪の風紋」が見られることもある”
出典
夕日が沈むのを見守るのも良い
“日本海に夕日が沈み、夕闇が静かに訪れるころ、海にはひとつ、ふたつと幻想的に明かりが灯り始める”
“イカ釣漁船の「漁火」。海一面が灯で輝く様は日本海に蛍の大群が訪れたかのよう。ぜひ「ナイトハイク」をしてみよう”
“夕暮れ時に砂丘を訪れると,水平線近くに明るい照明が広がり,一瞬,向こう岸の街が見えているのかと錯覚してしまう。 鳥取の近海では,6月から10月にかけての夜間に白イカ(剣先イカ)漁が行われる。このイカ釣り船の照明が“漁り火(いさりび)”である。”
出典
※鳥取砂丘から見える漁火いろいろ
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引用・参考サイト
http://puna.blog21.fc2.com/blog-entry-672.html
他にもこんなアクティビティが
出典
06283039.at.webry.info
サハラが無理でも鳥取がある。
出典
www.jalan.net
サンドボードを体験できます。
注目のお土産名産品
鳥取砂丘ならではの特産品を創り、鳥取砂丘を活性化したいとの願いから「砂たまご(砂卵)」は誕生しました。
砂たまごの発想は、大変ユニークです。鳥取砂丘の砂に、地元鳥取の昔ながらの放し飼いの鶏から産まれた卵を、地元鳥取の因州和紙でつつみ、250度の高温で25分間じっくりと焼き蒸して作った食べ物です。
“特許出願している独自の製法により、「砂たまご(砂卵)」は白身にほんのりこげ目がつき黄身がイモや栗のような食感になります。また、栄養成分も普通のゆで卵に比べて高くなり、美味しくなります。”
まとめ
今回は日本一の広大な砂の丘ならではの様々な楽しみ方をご紹介させて頂きました。鳥取へ立ち寄る機会があれば是非、鳥取砂丘まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
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