ベトナム最大の商業都市であるホーチミンシティ。会社の支店があり今回訪れる機会があったので紹介しようと、思います!
僕が初めてベトナムにきて思ったのは、中でも自分が度肝を抜かれためちゃめちゃインパクトがあり他を寄せ付けずと言っても過言ではない、夜になると一際盛り上がりを見せる通りがそう、ブイビエン通りです。
いろんな国籍の人たちが各国から集まり、大半が海外からの旅行者であろうものの賑わっている東南アジア随一のバックパッカー街として世界中から注目を集めているとの事です。
ここ最近では地元ベトナム人の若者も数多く、いろんな意味で(笑)国際交流が盛んな印象を受けます。
今回はそんなカオスなブイビエン通りの夜をお届けしましょう。
ブイビエン通りは観光名所として有名なあのベンタイン市場から徒歩で10分程の場所身あります。
タクシーを使っても150円くらいなので市内中心地からアクセスしやすいのも魅力。
とはいえ、昼間のブイビエン通りでは、夜の騒がしさからは一変、ホーチミンで暮らす人達のリアルな生活を垣間見ることができるのもおもしろいですね。
Contents
ブイビエンのランドマークとも言えるべくクレイジーバッファロー


眠らない歓楽街
その先の通りがこちら、ブイビエン通りです。まさに眠らない街とはここでしょう。平日にも関わらず夜23時すぎにいくとご覧の通り、前進するのも一苦労!
ちなみにこちら、バックパッカー街ということもあり、大通りから一本中に入った細い路地裏には、バックパッカー必見のゲストハウスやマッサージ屋、定食屋などが並んでいるので、より現地の文化に触れたい方はそちらも押さえておくといいでしょう。
半端ない!これぞ東南アジア!本番は夜!
ベトナムのホーチミンには数多く楽しめる観光スポットや安くて美味しい屋台にベトナム料理屋、本場のマッサージで癒しを…など旅行を満喫できる選択肢もたくさんあります。日中は思い思いに楽しむのがいいでしょう。
そしてブイビエン通りが最も盛り上がりを見せるのが23時頃となるので一度足を運んでみてはいかがでしょうか?その光景を体験する事をオススメします(笑)
いろんな国の人たちの多さと流れ出る音楽に圧巻
多種多様な国籍の人々と、ガンガン入り乱れる音楽からくるその勢いに初めて行く人は圧倒されること間違いないです!
実際に僕も初めてブイビエン通りに来た時はあまりのすごさに声を奪われました笑
カオスってこういうことを言うのか、って。
ブイビエン通りにはぼったくりのみならず、バイクに乗ったひったくりや売春、マリファナの勧誘といった悪質なトラブルも中には存在するようです。これらはベトナムではもちろん犯罪なので決して関わらないでください。話しかけられてもむやみに喋ろうとせずに無視するのが鉄則。
東南アジア随一のバックパッカー街
ベンタイン市場から徒歩10分程度のところに広がるファングーラオ通りは東南アジア随一のバックパッカー街。
ファングーラオ通り、デタム通り、コンクイン通り、そしてブイビエン通りといった大通りで構成されていますが、その中でもブイビエン通りはこれらの通りを代表するメインストリートとして、昼夜問わず多くのバックパッカーたちが行き交っています。
安宿を探すバックパッカーにオススメ
ゲストハウスがめちゃくちゃたくさんあるので、バックパッカー気分に浸りたい方や、個人旅行で予算を節約したい人は、ここで宿をとるのがいいでしょう。比較的、ハイシーズンでも予約なしで必ず見つけることができます。
観光するならやっぱり夜がオススメですね。そこらじゅうにある屋台ではこれぞ東南アジアだ!って雰囲気のあのプラスチックのイスに腰掛けてビールを片手に楽しむ人々で盛り上がりを見せています。
ブイビエン通りのまとめ
一概に、ベトナムという国に対して私たちが抱くイメージからは想像もつかないような光景だったのではないでしょうか?
実際、僕自身ベトナムに行く前はスラムや貧しそうな農村が多くて芋とか食ってそうなイメージ持ってました(笑)
百聞は一見にしかずとはまさにこの事で、ホーチミンのブイビエン通り、一度足を踏み入れると圧倒されること間違いありません。
ご覧のみなさん、ホーチミンへ来た際にはぜひ一度、ブイビエン通りの夜を経験してみましょう。
コメントを残す